ヒロトの徒然日記

作った料理とか日々の徒然を書いていきます。

料理 1/1-2

あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いします。

 

元旦は、朝は母が作った雑煮とおせちでした(自分が料理したものはないので写真はないです)。
午後に、妹が来て、3人で食事しました。
食べるもの、持ち寄りの形で↓


自分は年末に作った、ローストビーフ、ブリの照り焼き、昆布巻きを。
母はおせち、サラダを。
妹は刺し身とデザートを持って来ました。


妹は近くに住んでますが、会うこと稀で久しぶりでした。
色々あるようだけど、まあまあ元気そうでした。
妹と母は同じ職業で、仕事エピソードで盛り上がっていました(自分は全然違う仕事です)。


自分の料理のローストビーフとブリの照り焼きの出来は、ちょっとイマイチかと思ってたしたが、ちゃんとできてよいよ、と言ってもらえて良かったのです。


妹がもってきたデザートは、みたらし団子。
なんか細長い瓶に入っていて変わった感じでしたが、美味しかったです。

今日(1/2)の晩は、大晦日に買ってきておきた肉で、すき焼きをしました。
関西風なので、割り下を使わないやり方です。
熱した鍋に、牛脂を入れて伸ばし、肉を入れて、砂糖・しょうゆ・酒をかけて焼いていきます。
ある程度焼けたら、肉を寄せて、野菜を入れていって煮ます。


砂糖・しょうゆ・酒とか分量が明確にあるわけじゃなくて、感覚的な感じで難しいです。
でも昔、割り下を使うタイプのすき焼きのレシピでやってみると、自分はなんか違う感じで、やっぱり関西風です。


焼くとき、味付けが辛すぎないか、薄すぎないかちょっとどきどきしましたが、少々薄いときもありましたが、だいたいオッケーでした!
良かったです。


割り下使わないので、均一な味にはならないですが、そのムラがある感じ(変化がある感じ)が好きな気がします。
ただ、感覚的なので、味薄すぎ、辛すぎになったらとても残念になるので毎回どきどきですが、笑。
(めったに食べない・作れないので、作り慣れるなんて無理ですし……)。


昼間にスーパーでカットフルーツ盛り合わせ買ってきておいて、すき焼きの後に食べました。


正月は初詣等もいかず、家でゆっくり過ごしています。
去年までは宿直勤務で、年末・年始関係なく出勤があったので、今年はゆっくりできてとても嬉しいです。


宿直勤務では会社での夜勤・泊まりがあるのがとても嫌でした。
仮眠時間も変な時間で心身の不調が出ていました。
正直、宿直勤務が続いていたら会社を辞めようかとも考えていたぐらいで、昨年4月から日勤の部署に移れて本当によかったです。

 

 

年明けから、地震、航空事故あったりで、普通に書くか迷ったのですが……とりとあえず普通に書きましたで(よかったかな?)。
被害にあった方にお見舞い申し上げます。
少しでも早く支援、復旧が進むことを願っています。


地震というと、東日本大震災の時、自分は関東にいました。
生まれてずっと大阪暮らしでしたが、新卒での就職が関東で、数年関東に住んでました(その後、大阪に戻って、ずっと大阪です)。


住んでいたのは茨城県北部でした。
震度もましで、津波も来ないところでしたが、一週間とか停電・断水でした(ガスはプロパンだったので、使えました。普段のガス代高かったですが)。
給水にきた自衛隊から、水をもらうことも1〜2回ありました。
(生きているうちに、そんなこと経験すると思ってませんでした……)。


また、福島原子力発電所が北におよそ100kmだったので、十分落ち着くまで不安でした。
長めの地震があると、遠くで同じような大地震がとか不安になることもあります。
今回、そこまでではないですが、それでも大きな被害なので、少しでも支援・復旧が進むことを願います。
どこかで少し寄付をしようと思います。(一人身で特に負うものはなく、生活に困っているわけではないのですし)。


……なんか、後半これで、前半は普通に記事書いてしまったのやっぱり良くなく、アンバランスだったかもですね。
少し頭ぐるぐるしているかもです。
すみません。