ヒロトの徒然日記

作った料理とか日々の徒然を書いていきます。

料理 12/22

麻婆豆腐、ナスのチーズ焼き、ブリの照り焼き、三色ナムルでした。


麻婆豆腐。
ちょっと味薄めです。
前回も薄めでした。
今回も前回も、豆腐を入れる前の状態で味見して、辛そうかなと思ったのですが、出来上がると味薄めでした。


豆腐や、後の水溶き片栗粉で味が薄まってしまうのかな?
次は、もう少し辛めで調整してみようかと思います〜。


ナスのチーズ焼き。
定番です。
簡単なので、よく作ります〜、笑。
皿にナスのスライス並べて、ケチャップのせて、チーズのせて、オリーブオリーブ回しかけてオーブントースターで焼くだけです。


好きですが、皿に少しこびり付きができ、洗うのが面倒なのが難点です。
そのため、焼く皿にちょびっとオリーブオイルぬり、ナスは薄めのスライスで(※冷蔵庫にナス一個しかなかったのもありますが…)、焼き菓加減を甘めにしました。


ナスの生焼けはなく、皿のこびりつきも減って良好でした〜。
できて、食べる直前に、焼く前にオリーブオイル回しかけるの忘れてたの気づきました、笑。
でも、ほとんど気になりませんでした。
オリーブオイルなしでも良さそうです〜。


ブリの照り焼き。
正月料理の練習で。
ネットで簡単な、適当そうなレシピ調べてしました。


焼き過ぎな感じでしたが、よい感じでした!
次は焼き過ぎないようにやってみようかと思います。


三色ナムル。
小松菜、にんじん、もやしを茹でて、水切りして、鶏ガラスープの素、ごま油、塩、しょうゆ、いりごまで和えたもの。
本物のナムルはよく知りませんが、自分の基本イメージは、野菜を鶏ガラスープの素とごまを油で和えたものです。
良好〜。


前買った小型のサラダスピナーで水切りしてますが、よく水切りできて、いい気がします。
その前には大サイズのがあったのですが、場所とって扱いにくいし、洗って乾かすのが面倒で、小さいのに買い替え。


サイズを小さくするために買ったのですが、水切りの水の排水口があるのがよいです。
前の大きい水切りだど、蓋を外さないと水切りの水を捨てられませんでしたが、蓋をしたまま水を捨てられます。


回して水切り→排水口から水捨て→サラダスピナーを揺すって中の野菜の位置をずらす……というのを何回か繰り返して水切りをします。
水切りよくできていると、野菜に調味料がよく絡んで美味しい気がします〜。

 


今回の献立、少し悩みました。
いつも、あまり食べ合わせ考えず作ってますが、先に麻婆豆腐は決まってて、その後に、ブリの照り焼きをするか悩みました。
極端で、何か食べ合わせ、おかしいかな、と。
でも、ブリの照り焼き練習しときたいし、まあ、いっかとしました。


今日、夕食当番で作ったご飯を母の所へ持っていくとき(※すぐ隣で住んでて、晩御飯は母のところで食べています。)、なんか食べ合わせ変かもで、ごめんね〜、と言いました。
母は、いいよ〜、全然〜という感じでした。


食べてみると、意外と自分と気にならないかな〜と思いました。
……と、麻婆豆腐(中華)、ブリの照り焼き(和)と気にしてましたが、ナスのチーズ焼きは、(洋)っぽいですね。
ついでにいうと、ナムルは(韓)ですね、笑。
なんちゃってナムルかもですが、笑。
混沌としてます、笑。


色々献立、食べ合わせが変わっていたり、またあまりうまくいかなかったり、時間がかかったりとかありますが、母は、オッケー、ありがとう〜という感じでありがたいです。


母は自営業で、忙しくて帰りがやや遅めですが、ちゃちゃっと作ったりしてすごいし、感謝です。
とても、忙しく、ごく簡単や、やや変わったものの日もありますが、作ってもらえることに感謝です。


ネットのブログとか見てて、(小さい子どもとかでない、大の)大人が、作られた料理に対して色々と細かい文句、注文言われたこととか書かれているのを読むと、なんかちょっと辛くなります……。


自分は比較的、料理するのは好きな方ですが、色々手間、時間かかったり、どうすればいいのかとか、うまくいかないことあって悩むこともあります。
で、出した料理に対して、もし強くダメ出しされたりするととても辛いと思います。


なんというのか、もっと気づかいと配慮とか、感謝とかあればいいのではないのかな〜と思います。
料理って男女とか関係なく、生活に必要な大事なことですし、荷物運ぶとかの単純作業と違って、経験・能力がないと意味のある形になっていかない技術と思います。
なんか、料理を下にみたり、軽くみられているようなものを見るとなんか少し辛くなります。


ちょっと補足すると、自分は、料理にたくさん凝るべきとか思っているわけではなく、できる範囲で、やれる範囲でやればいいものと思っています。


自分は、ちゃんと作るのは、2日に一回の交代の夕食当番だけで、それに全力投球(?)です。
他はおかずストックとか、だいぶてきとーです、笑。
(毎日、他の人に作るなら、もっと簡単なものしか無理です)
仕事は、残業はほぼなく、家も比較的近いです。


前の仕事をしてた数年前までは、忙しくて、自分で料理するなんて余裕がなくて稀でした。
時間もあまりなく、心身の疲労も強いものでした。
前の仕事辞めてから、余裕ができ、料理をできるようになりました。


人、状況によって、時間的、経済的状況によって様々だと思います。
忙しければ、ごく簡単なものでも、買っきたものでも、全然オーケーと思います(時間・余裕があるのに、経済状況、無視した豪華なものとかだめだと思いますが)。


食育論?とかで、食事はこんなものでなければならない、とか強く言ったり、極端に言うのも違和感があります。


なんかまとまりなく書いてしまいました。
↑に書いたように、作った料理に対して色々好き勝手言われたことのような記事をみて、なんかモヤモヤしてたので。
なんか徒然と、書いてしまいました…。


と、ここで調べてみて、勘違いしていたのに気づきました。
「徒然」=「思いつくまま」、という意味と思っていたのですが勘違いで、「変化のない環境で感ずる退屈。手持ち無沙汰」のようですね。
今、ネットで調べて気づきました、笑。


国語の授業で、徒然日記の最初で、「思いつくままてきとーに書いた」と習った気がして、徒然=思いつくまま、と誤解してました。
(国語が苦手で、特に古文・漢文とか大苦手でした、笑)


グーグルで調べると、
「つれづれなるままに、日暮らし硯に向かひて心にうつりゆく由なしごとを、そこはかとなく書き付くれば……」
→「暇を持て余して退屈しのぎに、一日中思い浮かんでくる他愛もないことをとりとめもなく書いている…」
(出典
https://ddnavi.com/serial/1151935/a/#:~:text=%E5%BA%8F%E6%AE%B5%E3%80%8C%E3%81%A4%E3%82%8C%E3%81%A5%E3%82%8C%E3%81%AA%E3%82%8B%E3%81%BE%E3%81%BE,%E3%81%AE%E7%8F%BE%E4%BB%A3%E8%AA%9E%E8%A8%B3%E3%81%AF


ヒロトの「徒然日記」は、「思いつくまま、とりとめもなく、書いていく日記」のつもりでつけましたが、……「手持ち無沙汰で暇つぶしに書いていく日記」になってました、笑。
ブログの名前の由来でした、笑。
(今更変えるのも面倒なので、このまま行きます。)