ヒロトの徒然日記

作った料理とか日々の徒然を書いていきます。

ノルウェー旅行(B1)

ノルウェー旅行(B1) 
ノルウェー旅行(A)でメインのことを書いたので、このノルウェー旅行(B)では、細かいこと(どうでもいい事とかも)を書いてみようかと思います。


一応、旅程について再び書きます。
0日目 23時半、関空発 
1日目 昼頃にノルウェー
2日目 ノルウェー観光(バダンゲルフィヨルド
3日目 ノルウェー観光(ゾクネフィヨルド)。鉄道運休トラブルあり。
4日目 昼頃にノルウェー
5日目 夕方に関空


移動日の0〜1日ですが、いくつもトラブル、問題ありました。
日本→ノルウェーオスロ)の空港ですが
・乗った飛行機の機内が寒すぎ。(体調がきつかった)
・飛行機は直行便ではなく乗り継ぎ便だか、乗り継ぎ時に搭乗時刻締め切りにぎりぎりまで気づかず、焦った。
オスロ空港で荷物受け取り所で、自分の来た便がどこから出てくるのか分からない。
・海外でスマホからインターネットに繋がらない


エミレーツ航空というところを利用でしました。

機内は寒いという口コミを見ていたのですが、想定以上でした!
毛布配られますし、カーディガンも持ち込んでいましたが、それでも寒いの苦手でだいぶしんどかったです……。

 

機内食は総じて、普通~おいしいぐらいかなと思いました。


エミレーツ航空アラブ首長国連邦の航空会社でドバイで乗り継ぎです。
乗り継ぎ搭乗口には余裕を持ってつきました。
しかし、搭乗案内のボードや液晶はなどの表示はなく、航空会社の事務員も普通に座って落ちいた感じだったので気づきませんでした!
なかなか搭乗案内始まらないな、と思つていたときにふと搭乗券みなおしたら、搭乗ゲートに入る期限10分前でした!
焦って手続きしてゲートに入りました。


エコノミークラスの搭乗開始時に口頭(英語とアラブ語?)でアナウンスがあったのかもしれませんが、そのタイミングにお店に行ったりして離れていたのか、人の動きなどを見落としたのかもです。


自分が迂闊だったかと思ったら、ここでのエミレーツの搭乗案内はやはり分かりにくかったようです。
同じように気づかなかった人がいました。
それも、自分の隣の席の人!
日本人!


自分は2列座席となっている箇所の通路側をとりましたが、窓際の人がのっていません。
そこは空席なのかと思ったら、離陸かなり近くなった時に乗務の方が窓際席の人を連れてきました。
搭乗期限が来てもこないので、探していたそうです。
自分でぎりぎりかと思っていましたが、探してくれるようだったので乗り遅れまてに潜在的な時間余裕はあったようです。


その人は関東の方で、ノルウェーで友人と会うとのことでした。
アメリカ(だっかな?)に住んでる友人とノルウェーで合流して会うそうです。
映画が好きで、ノルウェーのあるマイナー映画で興味をもったそうです。
そして、ノルウェーでもフィヨルドとかでなくて、北端の方の村に興味があってそこへ行きたいと言っていました。
海外旅行はずっと久しぶりとのことでした。
ただ、大学で英語を学んでいたり、語学留学していた経験もあり、英語が分かるようでした(尊敬!)
自分は一人旅ですが、偶然にも日本人と隣になり、話もできてよかったです。

自分は窓際席ではなかったのですが、何枚か窓からの写真を撮らせてもらいました。

雲で地表が下が隠れていることが多くて、地表がとれるのは以外とレアなようでした(離陸、着陸前後)


ノルウェーオスロ空港に着いて荷物受け取り所に来たのですが、受け取り場所が分かりません。
荷物の各レーンに、電光掲示板があるこですがどこにも自分の来た便が書いてありません。
困惑したながら、回遊漁のように各レーンをしばらく、ぐるぐる回っているなんとか自分の荷物を見つけることができました。


そこで、隣席になった日本人と再会(入国審査のところで別れてました)。
その方はカウンターで荷物のレーンを聞いて確認したそうです(英語ができるの尊敬!)。
便名が電光掲示板にでていない理由は不明でしたが、とりあえずレーンを教えてもらえたそうです。
よい旅を、と言って別れました。   


ノルウェーでのスマホ通信についでですが、自分が使っているキャリア(uqmobile)の世界データ定額というのを利用しました。
これを申し込むとその期間、海外でも日本と同じように通信できるというものです(一日◯◯◯円✕日数というような形)。


通信容量については、日本と同じように消費します。
例えば、キャリアとの契約10GBとするなら、海外で3GB通信したとすると10GBから3GB減ります。
なんか世界データ定額という表現紛らわしいかな、と思います。
「海外でのデータ通信サービスの提供」が一日ごとの定額ですが、「データ通信容量の消費」は普通にするので……。


ノルウェーの空港についてスマホからネットが繋がり喜びました。
しかし、しばらくすると繋がらなくなりました!
スマホの入り切り、ネットワークの設定のオンオフをしても改善せず。


幸い(?)、心配症のため、できるだけ情報を調べ、それをスマホにデータとして入れ、紙でもできるだけ印刷していました。
空港や駅ではwifi繋げたりするので、それで補助しました。
それでなんとかなりました。


夕方時点でも解決しておらず、世界データ定額の電話問い合わせ先に電話。
すると、現在世界データ定額のサービスに障害発生しているとのことでした。
なんともタイミングが悪かったです……。


翌日朝には通信障害は解消していました。
その世界データ定額サービスアプリを開いて、お知らせを確認したのですが、通信障害が起きていたことに関する通知はなし。
普通なら、「◯時〜◯時までサービスに障害が発生していました。現在はほぼ復旧しています。ご迷惑をおかけしたことをお詫びします」とかメッセージあるべきではと思います。
幸い、自分の場合、旅程へ影響は小さかったてますが(心理的な心配は大きかったけれども)、大きなトラブルに見舞われた人もいたかもしれませんし……。
こういう態度は運営会社、サービスに不信感を持ってしまいます。


さて、ノルウェーの到着オスロでしたが、この日にのうちのノルウェーのベルゲン(フィヨルド観光の拠点となる地点)へ移動しました。
鉄道では7時間かかり無理なのでその日に着くために、ノルウェー国内線飛行機を使います。


ただ、ちょっと時間余裕をとっていいて、ノルウェー市内でに出て少し買い物をすることにしていました。
自分が旅行で嫌いで苦手なことの一つ、お土産購入をある程度済ませておこうと思ったからです。
空港でもできますが、物が限られていて高いです。


ただ、荷物受け取りレーンが分からないトラブルとかでちょっと時間が押していました。
空港から市内へ移動したものの、買い物は全くする余裕はほとんどなかったです。
会社用お土産用にする菓子の候補は決めていたのですが、たくさん売っている店を見つけることができませんでした。


とりあえず、持ってきた大きいキャリーケースはオスロ駅のロッカーに預けて(フィヨルド観光は荷物少なくでしたい)オスロ空港へ戻りました。

このサイズ持ち歩くのは大変なので。

ここで急いでいたので失敗しました。
ロッカーに預けるスーツケースの中に、歯ブラシ、ひげそり、風邪薬などを入れたままでした!


ノルウェーで泊まったホテルには、歯ブラシ、ひげそりはなく困りたした。
歯ブラシはオスロのスーパーで安いものを買いましたが、変な形で痛いものでした。
ひげそりはどこのスーパーを見ても見つからない!
ひげを剃れず伸びっぱなしでした。
(※後日スーツケースを回収したとき持ってきたひげそり(電動の安いやつ)みたら壊れてました。ひげが当たるところいる金網?が壊れてて駄目でした。忘れてなくても実は駄目でしたが)。
翌日以降は体調崩していたので不快な症状抑える風邪薬も欲しかったです。


で、話戻って、オスロ空港からベルゲン空港へ。
ここで保安検査場所で戸惑いました。
ノルウェーの国内線を使うのですが、保安検査場入り口が一箇所しか見つかりません。
フロアの地図を見ると、なんか国際線も国内線も同じ図に描かれている??
同じなんてある??
混乱しながらも、保安検査場抜けると国内線に行けました。
(後日、ノルウェー出国時に謎?は解けました。保安検査場抜けたところが、国内線エリアになっていました。
そこから一箇所国際線エリアへの入り口が一方通行状態でありました。中でそう区切らていたようでした。)。


ノルウェーオスロ空港→ベルゲン間は窓際で席を取りました。

せっかくなので上空からもできればみようと。一時間ほどなので、窓際でもトイレとか気にしなくてOKです。
ちょっと雲があったりもしましたが、見れてよかったです!

乗ったのは、ノルウェー・エアシャトルノルウェーのLCC航空会社



ベルゲン空港のあるトイレの標識イラスト。
ちょっとコミカルです。


ベルゲン空港についたら、ベルゲン市中央に移動します。
移動手段は、トラム(路面電車)です。

写真とってなかったのですが、↓のような電車です。

https://dent-sweden.com/northern-europe/norway/bergen-tram
ところが、券売機で券を買ったにも関わらず、券が出てこない!
券が出てくるような排出口もない!?来る前にネットで調べたら、出てくる券をトラムに乗った入り口脇の機械にかざすようだったのですが……?    


困っていると親切な方が教えくれました。
英語あんまり分からないですが、とりあえず紙はでてこないけど、購入したクレジットカードがあればOKと言っているような風でした。


後で調べると、抜き打ち検査的なチェックをしているようで、買ったクレジットカードが証明書になるようでした。
なるほどです。


その日はベルゲン宿泊です。
ベルゲン中央の町の写真をちょっと載せます。

↑なんか公園のようなところの一部。


ホテルは旅程で残念ながら安めのホテルが空あいてなかったのでやや高めのホテルてす。費用はおさえたかったのですが。
こんなところです。

宿の部屋の壁にescapeと飾りがありましたが、どういう意図でしょうかね?


バスタブはなしで、トイレ・シャワーブースのセットです。


シャワーブースはついたてのみで区切られ、一般日本人にはちょっと使い方が難しかったです。
ベルゲンはここに2連泊。


ついでにいうと、ホテルに歯ブラシ、ひげそりなかったとかきましたが、スリッパ、バスローブなどなかったです。
ヨーロッパでは普通??


朝食のバイキングは豪華です。

(↑スモークサーモン。手振れしている写真しかとってなかった)

まあ、ホテルの料金高いですし。
ノルウェーだからか、サーモンは美味しかったです!
また、ソーセージ、ベーコン類、チーズはヨーロッパのせいかどれも美味しく感じました。
またスイカが毎回あって、毎回食べました。
ノルウェーでも(?)人気?


ただ、体調がよくなかったり、食べ過ぎて旅程の途中でトイレに行く頻度増えたり避けたかったので食べる量は毎回控え目でした。


次は、2日目 ノルウェー観光(バダンゲルフィヨルド)です。


この日、辛かったのは、寒さです。
ガイドブックとか参考に用意したつもりですが不足していました。


フィヨルドのフェリー観光では、雨がない時はできるだけ上の甲板の船の前方に立って見ていました。
雨が振ってきたら無理で、そうでないタイミングは貴重なので。
フェリーが走っていると風をめちゃくちや受けて、寒いです。
風は強くて、呼吸するも少ししんどいぐらいでした。



(フェリーの走行中はその向かい風が強い、寒い)

翌日は天候不良でゾクネフィヨルドきれいに見れなかったので、この日のハダンゲルフィヨルド頑張ってでも見れたのはよかったです。
ただ、この寒さにやられて、喉が痛くなったり、頭痛がするようになったりと体調が悪くなりました。
行きの飛行機が寒すぎたのも聞いていたと思います。


あまりにもこの日、辛かったので防寒着を買い足すことにしました。
といっても、この日はベルゲンに戻ったのは、土曜日で遅い時間でした。
ノルウェーは土日休みの店が多く、また遅い時間にあいている店も少そうでした。


それでもグーグル・マップで探すとアウトドアの服?の店があいてそうでしたので
行きました。


旅行でお金を使っているので、あまり出費はしたくないです。
衣類をお土産にする予定もなかったので。
ノルウェーのセーターがありますが、無地無柄以外の服が苦手でおしゃれレベルの低い自分には無駄)
店でしばらく悩みましたが、特売処分品のを買いました。
999nok(ノルウェークローネ)→399nok
値引き後の価格で6000円程度しょうか?
uni sex のs サイズとなっていましたが、十分着れました(自分は平均的な体型です。欧米人向けで大き目?)

(写真では写ってないですが)肩にノルウェーのロゴ付ですが、たまたまです。
特にこだわりなくて、化繊のものです。
化繊のみ使用を、「ア二マルフレンドリージャケット」と表現しています、笑。

あとは、デザインド バイ ノルウェーです、メイドインチャイナでした、笑。


これを重ね着することで翌日以降はだいぶ楽になってよかったです。


この日、外国の方と話すことがありました。
旅程の途中で鉄道からバスの乗り換えがありました。
バス停で待っていると、人から話しかけられました。
外国人の年配の夫婦です。

(↑このバス停。まあ、バス停自体はどうでもいいですが)

英語は苦手ですが……あなたもこのバス亭ですか、ぐらいのことを聞かれて、ハイの答えました。
手に持っている紙のチケットが自分も同じもので、同じ会社のツアーであることが分かりました。
どこから来たときかれ、自分は日本、相手に聞き返すとオーストラリアからとのことでした。
同じツアーでよろしく、ぐらいのことを言ったと思います。


英語力はないので、その後話無理なので他のところの景色を見るふりして、ちょっと距離を置きましたが、笑(すみません……)。 


この日のツアーの残りの工程も一緒でした。
そして、最後、元のベルゲンへのバスで戻るですが、そのバス亭がよく分かりません!
前の工程の最後に、そのまでのバスの運転手が、次はそこのバス停だよ、と言ったような気がしました(英語力ないのでなんとなく)。
で、そこへ向かったのですが、バス亭の標識番号が、チケット記載の情報と違います。


チケットには930系統のバスに乗ってね、とあるのですが、バス停の標識は925です。
少し周りをあるいてみましたが、930とか書かれたバス停は見つかりません。
乗り遅れたり、間違える宿泊地へ戻ることは困難です。


困っていると、先に書いたオーストラリア人の夫婦が教えてくれました。
925の標識がかかれたバス停であっているようでした。
本当に感謝です!


後でグーグル・マップで調べるとバス亭は930、925の系統は共通のようです。
ただ、930の本数はとても少ないようで(もしかすると臨時便的な扱い?)、バス停表示では省略されているのかな、と思います。


その日、ツアーが終わって、その夫婦にありがとうございます、よい旅を(Have a nice trip)といって別れました。


しかし、翌日再会してびっくりしました!
朝、ベルゲンからフェリーに乗って移動するのですが、自分の席の前の席がそのオーストラリア人の夫婦でした。
びっくりです!


臆病で英語力もないのですが、この時は思わず自分から話しかけてしまいました!
また、会いましたね、と。
その夫婦は自分と違う港で降り、この日の旅程は別ではありませんでしたがそれでも本当に驚きでした。


とりあえずここで切って、続きは(B2)で書きます。