ヒロトの徒然日記

作った料理とか日々の徒然を書いていきます。

料理 9/20

おでん、からすかれいの煮物、サラダチキン的なもの、大根浅漬け(後ろ3つは作りおき)。


なんか体調がよくなかったり、心配事な出来事があったり不調で失敗して、夕食も混乱して変更しました。


月曜日の買い物で、水曜日の夕食当番の材料も買いに行きました。
その時のメモですが、水曜日の献立は、おでん、蒸し野菜(味噌ダレ添え)、大根浅漬け、味噌汁(からすかれいの切り身入り)となっています。
しかし。


昨日の晩、冷蔵庫確認したら……蒸し野菜の材料が全くなし!
買い忘れ!
不調でぼんやりしていて、月曜献立の五目豆の大豆水煮買い忘れというレベルでなく完全に抜け落ちてました!


献立的も、おでんは大根がメイン材料なのになぜ大根の浅漬け!?
また、おでんと味噌汁の組み合わせは(自分的には)かなり違和感な組み合わせ。
なんか体調不良と心配事でとても頭がぼんやりしていたようです。


味噌汁(からすかれいの身入)は、からすかれいの煮付けに変更して昨日に作りました。
もともと、てきとーに小さく切って味噌汁入れるつもりだったので、あんまり煮付けとして出すのに適した形はではない切り身でしたが。


冷蔵庫の在庫食材あんまりなくて、大根の浅漬けはそのまま昨日につけました。


あと一品……。
冷凍庫的にサラダチキン的なものがあったので解凍してそれを出すことに。
ただ、それだけだと味気ないので、キャベツ千切りして、塩・サラダ油・いりごまと混ぜたものの上に載せました。

 


体調不良は喘息と日曜の田んぼの畔の草刈りの疲れでしたが、心配事な出来事があります。
自分の家では猫を3匹(室内飼い1匹、外飼い2匹)飼っています。
その内、外飼い1匹の調子が悪いです。
少々長くなるかもしれないですが今の3匹の経歴について書きます。


ある時、うちの庭に野良猫が子猫を一匹、うちの庭に置き忘れました。
まだ目もあいていない猫です。
母が見つけ、そのままでは助からないかとしれないと思い、拾って保護しました。
なんとかしてエサとか与えたりしているうちに愛着が沸き、飼うことにしました(今の室内飼いの一匹)。


一方、子猫を置き忘れた親野良猫。
時々、うちの庭に来たり、いる猫でした。
そして、少々厄介な猫でした。
食べるものを盗りに度々、家の中へ入りこんでいました。
見つけると追い出していました。


そういう猫だったのですが、保護した猫を飼いはじめたことで、母の認識が代わりました。
飼っている猫(大好きな猫)の親猫なので、無下にできないとエサをあげるようになりました。
そうすると、親野良猫はうちの庭に住みつき、外飼い猫として飼うこととなりました。


親野良猫と書きましたが、その子ども(室内飼い猫の兄弟猫)の一部も庭に住み、合わせて飼う形となりました。
親野良猫、続けて子どもを生むことがあり、一時、子猫・幼猫7匹ぐらいになってどうしようかと思うような時もありましたが(その後、なんとか捕まえて去勢)。


たくさん外猫がいた時期もありますが、飼ってくれる方をみつけたり、自然にどこかに行ったり、(また外なので色々自然の摂理にやられたり…)で、今は外飼い猫は二匹です。
そのうち一匹は、例の親野良猫です。


最初勝手に来ていた野良猫だけあって、非常に警戒心が強いです。
エサをあげてもこちらにずっと注意を払い、十分安全な距離、状態のようになるまで口をつけません。
近づくこともままならなく、触るのは困難な猫です。
鳴くこともまれです。
(何かのおりに近づてしまったときはシャーッと言われますが……)


月曜朝、洗濯物を干しに出たら物干しの下付近に座っていました。
いつものように逃げるだろうと思いながら近づいたのですが……逃げません!
動きません!
そして、触れました!!
(噛みついたり、引っ掻かれたりすることもなく)。
変です!


母と相談。
どうも調子が悪そうです。
普段は外飼い猫はドライフードだけなのですが、チュールをあげました。
とりあえず日が当たりそうなところだったので、箱に入れて日陰になりそうなところに入れました。


しかし、少しして見にくると外へ出て、物干しの下あたりにいました。
日があたりそうなのでまた少し日陰に移動させてやります。
しかし、ふらふらとしながら移動しようとしています。
そうこう様子を見ていると、突然、痙攣し苦しみはじめました。
少しすると収まりましたが、ぐったりとした感じです。
だいぶ悪そうな気がしました。


母と相談しました。
具合が悪く、昼間さらに気温が上がるし大変。
なので、かごに入れて外より涼しい屋内に入れることにしました。
また、チュールや水をあげました。
撫でて上げたりしました。


そうするとこちらに向かって甘えるよあな感じで鳴いたり、喉を鳴らしたりしました!
ずーーーーっと人間に対して強い警戒心を持ってきたのに、信じられない感じです。


時々様子を見たり、撫でたり、エサ・水をやったりしました。
通常チュールはあんまりやり過ぎるとよくないようですが、状態から見て長くない可能性もあるかと思い、喜ぶようだったら、極端には気にせず与えました。


家の中に保護した晩、もしかしたら今夜持たない可能性もと想像しました。
気になるので、自分は自分の部屋ではなく、比較的猫に近いところで寝ることにしました。
夜中2〜3度痙攣を起こし、様子を見に行きました。
特別できることはないですが撫でたりしました。
痙攣が収まって落ち着いて、食べれるようだったらチュールを与えたりしました。
色々心配しましたが、火曜日の朝まで大丈夫でした。火曜日の晩も心配で近くで寝てましたが大丈夫でした。今晩も心配なので近くで寝る予定です。
でも、時々痙攣はするものの、少し頻度は減っているような気がします。
猫の様子はぼんやりと疲れた感じだったのが、落ち着いて少し回復しているように見えます。


ずっとずっと非常に警戒心が強かつたのが変化に驚いています。
回復して元気になってほしいな、と思います。