ヒロトの徒然日記

作った料理とか日々の徒然を書いていきます。

料理 1/17


からあげ、かぼちゃ素揚げ・きのこから揚げ・湯葉素揚げ、すまし汁、ナス浅漬けでした。


からあげ。
まあまあ良好。
最近、から揚げとか揚げる時は、冷蔵庫から出してすぐではなく、ちょっとおいて室温にある程度戻すようにしています。
冷たいままより、なんとなく、その方がうまく揚がるような気がしていています。


かぼちゃ素揚げ・きのこ(生どんこ)から揚げ・湯葉素揚げ。
かぼちゃは生のままだと包丁で切るのが大変なので、てきとーにある程度レンジで加熱してから切っています。
前それをして、揚げるときも時間が短くて済んで良好でした。


今回も同様と思っていたのですが……結構、やわらかくなるまで時間がかかり、外は焦げがちになりました。
やや失敗。
レンジでの加熱時間がすくなめだったのか(※勘で時間はテキトーです)、かぼちゃのスライスがいびつで厚すぎたのか…です。


きのこはいつも天ぷらですが、今日は、から揚げにしてみることに。
たいていはナス、きのこの天ぷらの組み合わせで、それ用に薄力粉を水にといた衣を作るのですが(※ごく軽い卵アレルギーのようなものがあるようなので自分が作るときは卵は使わないです)、今回はきのこ以外は素揚げ。
きのこだけのために、衣作るのは面倒なのでから揚げでした。


きのこに塩をふり、片栗粉をまぶして揚げました。
結果は、まあまあ。
感想としては、今回はキノコに先に塩をふりましたが、片栗粉だけであげた後に塩をふる方がよさそうかと思いました。
次はそれでやってみようと思います~~。
きのこから揚げの方が、きのこの形がは分かって趣がある(?)し、片栗粉まぶすだけで、粉を水に溶く天ぷらよりカンタンです、笑。
(揚げるパターンのバリエーション増えると料理考えるの少し楽になりますし)。


そして、湯葉の素揚げ。

以前買ってきた湯葉巻きのというのを揚げたものです。
湯葉のパッケージに「素揚げしておつまみにも」とか書いてあったで、試してました。
結果……なんというか、パリパリ食感だけです。
個人的にはイマイチです(わざわざ湯葉でなくとも、と)。揚げ過てしまって失敗か?


すまし汁。
これも前買ってきた湯葉巻きを入れてみました。
結果、これもなんというかあまり存在感というか、美味しさをかんじないというか……。
すまし汁ちょっと失敗していて、味が薄すぎたのもあるかと思いますが、それでもちょっとと思います。


お店で湯葉を使った料理を食べる時(とてもまれですが)は、美味しいと感じるような気がします。
なんというか、湯葉自体単体は淡泊で、色々とその素材、食感、風味を活かすような調理をされていることで美味しくされているかなーと思いました(※私個人の感覚です)。
今の自分にはちょっと難しい食材かな……と思いました。
ちょっと残念ですが、こうやって試してみて、自分の手では難しいものだと分かったとしても、いろいろな食べ物素材がどんなものか、とか分かっていくというのは面白いです~。

 


今日は1/17は阪神・淡路大震災の日でしたね。
自分は大阪北部在住で、当時小学生でした。
自分の住んでいるところは震源からは離れているので、特別な被害はありませんでしたが、それでも大きな揺れにとても驚きました。
おぼろげな記憶ですが、母が地震の被害があった地域の知り合いに会いにいくのについて行ったときには、道路が大きく隆起したりしているのを見たような気がします。


震源から離れていて被害も小さく、子どもの頃だったのでそこまで印象は強くなかったです。
ちょっと離れた出来事のような風な記憶でした。
その後、新卒で関東に就職して、茨城県で、東日本大震災を経験するなんて思いもしませんでした。
(元々、関西で就職するつもりでしたが、色々あって、関東の会社に就職しました)。


東北より離れていて揺れもまし、津波も来なかったとはいえ、1週間くらい、停電・断水し、自衛隊の給水に水をもらいにいったりするなんて思いもしませんでした。
人生何があるか分からないものです。


どちらも自分に大きな被害はなかったものの、もしも震源や居住地が少し違っていたら、無事ではすまなかった可能性もあります。
過去の地震等、また最近では能登地震の被害が、少しでも早く、できるだけ完全に復旧・復興されることを願いします。
また、地震等が災害ができるだけなく、また発生した場合も少しでも被害が少なく済めばいいなと思います。