ハヤシライス、野菜スープ、ゴボウ唐揚げ、白菜浅漬けでした。
ハヤシライス。
やや味が濃いめだったが、良好。
ルーは、ハウスの完熟トマトのハヤシライスソースです。
カレー系料理は大体、豚バラ肉を使ってます。
豚バラは脂のコクはありますが、脂っこさもあるので……酸味とか辛さが少し強めでないと脂っこさが目だってしまう気がします。
ハウスの完熟トマトの～、のルーはトマトの酸味があってちょうどよく、好きです。
前に、トマト缶でビーフストロガノフを作ってみましたが（※失敗でしたが）、その時、ハヤシライスもできるの違うのか？と思いました。
ネットで調べると、トマト缶でハヤシライスのレシピがあるようでした。
いつか、試してみたいです～。
野菜スープ。
鶏がらスープの素、生姜チューブ、ニンニクチューブで味つけしたスープ。
具材は、豚コマ、白菜、人参、しめじ、玉ねぎ。
白菜、人参、玉ねぎは、他でも使ってるので、ほとんど野菜の品目は増えてません、笑。
ゴボウ唐揚げ。
切ったゴボウを、袋に入れ、片栗粉を入れ、袋をふって片栗粉をまぶして、揚げます。
しかし、袋に片栗粉を入れるときに、かなりどばっと入ってしまいました。
ザルにだし、揺らしてみましたが、結構多めに粉ついたままでした。
揚げるときは、粉が付きすぎたせいか、あがり具合がよく分かりませんでした。
なんか揚げ色が付かず、色があまり変わっていないからまだまだと思ったら、200度ぐらいになっていました（普段そこまで上がっていない）。
慌てて、油から揚げました。
焦げ焦げになっているかと心配しましたが、そんなことはなく、普通程度ぐらいでほっとしました。
……と、ここで白状すると、揚げもの好きでよく作りますが、揚げものの腕前はあまりありません。
具体的に言うと、油の温度の判断があまり出来ません。
そして、ズル（？）しています。
前の仕事に時に買った、非接触の温度計で油の温度を時々見ています。
（↑これです。前の仕事でいいことほとんどなかったですが、そのときに買ってみたこれは活躍して良好です。レンジ、オーブン加熱したものが、触って大丈夫な程度に温度が下がってるかとみるのにも使ってます）
油に菜箸を突っ込んで出る泡が目安になる……ということで、その状態見てから、温度計でみて確認しますが、合わないことが多い気がします。
泡あまり出てないから100℃ちょっとぐらいかな？と思ったら、200℃近くだったりとか、極端な時もあります。
なにかやり方が悪いのか、よく分からないです。
鍋が鉄なべとかでなく、テフロン加工だったりすると変わるのでしょうか？
また、自分は揚げ油は保存して次の揚げ物の時にまた使います。
新油でないと、菜箸からの泡の出方変わるのですかね……。
（※保存油は常温はなんかちょっと心配な気がするので、冷蔵庫に入れて保存しています）。
難しいです。
ところで、自分は皮膚がやや弱く、冬場は指はあかぎれのような傷がたくさんできます。
寒さ、乾燥、そして、水の作業（手洗い、調理、洗い物等）によるものと思います。
傷のところに、防水の絆創膏というのも色々試したりしたのですが、あまり持たず、結局水入ってはがれます。
どう頑張っても、絆創膏では不可能……と思って考え、水の作業の時は、手袋をし、手が濡れないで済むようにしました。
２～３日試してみてますが、傷がましになってきているようで良好です。
使っているのは、炊事用の薄手のゴム手袋です（※食品衛生法OKので、食べ物触ってもOKのもの）。
調理、洗い物の時はもちろんですが、ゴム手袋でもOKなことは、できるだけゴム手袋にしています。
歯磨きとか、洗濯とかでも、ゴム手袋しておけば、手（手の傷の部分）は水にぬれずに済みます。
調理の時等は、手での作業に準じる感じで、必要な時は手袋をつけた手を（手袋のまま）洗っています。
肉を触った後に他の物を触るときとか、あるいはその逆の時とか。
（↑使っている薄手のゴム（天然ゴム）手袋。手に馴染んで使いやすい。ゴムっぽいにおいがちょっと苦手ですが、手が濡れず、すごく自分にとってよいです。）
少し心配していたのは、洗い物の油汚れを落とすとき。
ずっと昔ですが、洗い物を炊事用の手袋でしてみたことがあるのですが、微妙に残った油汚れなどが、手袋越しでは分からないことがあり、素手でに戻りました。
それに対しては、手袋していたら指の傷は気にしなくてよいので、洗剤をたくさんつけて、油汚れが落ちやすいようにしました。
また、以前は厚みのある、ちょっとごわっとした手袋でしたが、今回は使い捨ての薄手の天然ゴムの手袋です。
その関係か、残った油汚れもわりと分かりやすい感じで良かったです～。
このまま順調に、手の傷とか治るといいなと思います。
